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アライグマ

アライグマ(洗熊、浣熊、学名:Procyon lotor) 哺乳綱食肉目アライグマ科アライグマ属に分類される哺乳類。アライグマ属の模式種。

タヌキに似ており、アライグマを英語で raccoon(common raccoon) と呼ぶのに対し、タヌキは raccoon dog と呼ぶ。

前足を水中に突っ込んで獲物を探る姿が手を洗っているように見えることが名称の由来である。

雑食性で、小動物を捕獲して食べる。北米原産で、日本やヨーロッパにも外来種として生息する。

移入後の繁殖により、農作物への被害や生態系への影響などが問題となっている。

また、近年は都市部にも分布を広げており社会的問題にしばしばテレビニュースにも取り上げられている。

アライグマが人間を好んで襲うことはないが、突発的な遭遇による咬傷被害は報告されている。

アメリカでは、ペットのイヌやネコが襲われる事例が報告されており、 なかには狩猟犬が逆にアライグマに殺されるという話もあるそうだ。

釣り場で気を付けたい危険な生物「アライグマ」


生息地と生態

アメリカ合衆国、カナダ南部、中央アメリカ(メキシコなど)を原産。
日本では海外からの移入により広い地域に定着する。

症状

偶発的に出くわし、噛まれたり爪で引っ掻かれたりする外的被害の他にアライグマ回虫症が知られる。

アライグマ回虫(学名 Baylisascaris procyonis)は、北米のアライグマには普通に見られる寄生虫で、成虫は小腸に寄生している。

アライグマ回虫の生活史(ライフサイクル)を見ると、雌の成虫によって産卵された大量の虫卵は、糞便を通じて外界に放出され、 釣り場で気を付けたい危険な生物「アライグマ」 約2~3週間で感染力を持つ幼虫包蔵卵まで発育する。

この「感染幼虫包蔵卵」をアライグマではなく、 ヒトやネズミ、ウサギ、鳥類などが経口摂取すると、幼虫が急速に成長しながら体内を移動し、 特に、眼および中枢神経系に移動して幼虫移行症を引き起こし、重篤な脳神経障害の原因になることが知られている。

幸い、国内では現在までのところ、人間への感染例は一例もない。 しかし、米国疾病予防管理センター(CDC)によれば、米国においては1981 年の初めての患者発生以来、 アライグマ回虫を原因とする重症脳障害患者が少なくとも25例確認され、そのうち5名が死亡し、 そのため、この寄生虫の国内野生アライグマへの侵入が心配されている。

家屋など被害があった場合は、いち早く駆除業者等の専門家に相談したい。