湘南チョイ投げマップ 相模湾の堤防釣り

湘南チョイ投げマップ

危険な動物ボタン 魚類ボタン 昆虫ボタン

カツオノエボシ

カツオノエボシ(Physalia physalis)は、クダクラゲ目カツオノエボシ科 Physaliidae に属する刺胞動物。非常に強い毒をもち電気クラゲの別名があり、刺されると強烈に痛む。刺されたヒトの死亡例もある。 ヒドロ虫の仲間に属し、英語で Jellyfish (ジェリーフィッシュ)と呼ばれるミズクラゲやエチゼンクラゲなどのいわゆるクラゲとは異なる。1個体に見えるのは、実は多くのヒドロ虫が集まって形成された群体である。 本州の太平洋沿岸にカツオが到来する時期に海流に乗ってきて、浮き袋の見た目が烏帽子に似ていることから三浦半島や伊豆半島でカツオノエボシと呼ばれるようになった。


釣り場で気を付けたい危険な生物「カツオノエボシ」

生息地と生態

団粒で発生し、日本の沿岸には8~10月に寄る

症状

触手に強力な毒をもち、刺されると強烈な電撃を受けたかのような激痛がある。患部は炎症を起こして腫れ上がり、痛みは長時間続く。二度目に刺されるとアナフィラキシー(アレルギー反応の一種)を起こし、ショック死する危険がある。 カツオノエボシの触手に触れると、表面にある細胞から刺胞という微小な毒針が発射される。これに含まれる毒が炎症や痛みを引き起こすのである。 重症の場合は、素人判断による治療はせずにすぐさま近くの医師の診断を受けることが望ましい。