アオカミキリモドキ 甲虫目 カミキリモドキ科 体長13mm前後 初夏に山地で見られ、花に多く集まる。 一見するとカミキリムシだが、体が柔らかく胸のオレンジ色と羽のメタリックグリーンが目立つ。草むらにいて、6月頃から夜照明に飛来する。 生息地と生態 日本全土の山間地 症状 体表から分泌する体液に触れると水膨れができひりひりと痛む。火傷に似る。 痛みと変色痕が数日残るが完治する。必要に応じて医師の治療を受ける。